【動画レビュー】短期間で英語がぺらぺらになる6つの英語勉強法
短期間で英語がぺらぺらになる6つの英語勉強方法!(英会話編)
※上記動画を見た私の感想と、動画内容のサマリ(私の解釈含む)になります。
いろんな勉強法を試した話者が、結果これが効果あったという方法6つを紹介。
【感想】
TOEICハイスコアでも実際に英語が喋れる人は少ない。その違いが何なのかよくわかる動画だと思う。
喋れる人というのはやっぱり英語を喋ることが好きで、喋ることを楽しんでいる人だ。単語がどうとか、文法がどうとかではなく、まず喋りたいという気持ちがベースにある。具体的にどんなところで喋りたいか、どんなフレーズがあるのか、それをとにかく喋って覚えるだけ。実にシンプルだ。
文法書は眠い、単語帳はつまらない。100回でだめなら1000回やれ。オススメ教材を紹介するブログなどもう見る必要なしだ。だってそれ買っても英語喋りたくならないからね。
テストでハイスコアをとることに喜びを感じ、それが自信につながるという人は受験英語をやり続ければよい。ただ、ほんの少しでも英語が喋りたいと思ったならば、今からでも遅くない、受験英語はやめて英会話に切り替えた方が良い。
【動画内容サマリ】
1 会話のフレーズから覚える
文法や単語を覚える前にまず会話から始める。シチュエーションを決めてそこで使えそうな表現を練習する。(旅行にいくなら空港での会話、カフェで働いてるならカフェでの接客)
例えばホテルの受付担当のセリフを6つ完璧に覚えたとすると、これだけで一通りの会話にはなる。会話ができると自信がつくし、ちょっとでも会話ができたら楽しくなる。そしてもっと英語を勉強したいと思うようになる。この自信と楽しさがポイント。文法書とかはつまんないから5分で眠くなって続かない。
2 単語を覚えるときは文章で。
単語帳で覚えようとしても全然覚えられなかった。例文がつまらないし、実際に使えるのが少ない。それよりも、好きなアーティストの歌詞とか、ドラマのセリフとか、興味のあるものを勉強する方が良い。
3 難しい英語は勉強しなくていい
ネイティブも難しい単語とか使ってない。簡単な単語だけでも話せる。難しいこと言おうとしてフリーズするくらいなら簡単な言葉でいい。
4 完璧を目指さない
ネイティブじゃないのだから完璧じゃなくていい。間違っていいからとにかく喋ることが大事。そうすると口が慣れてきてスラスラ喋れるようになる。間違いを恐れずガンガン喋ること。
5 聞き流しは効果なし
聞き流しをやってみたけどあまり効果なかった。それよりも、一日5分でもいいから集中して聴く方が効果がある。
6 声に出して100回練習
とにかく練習あるのみ。100回でだめなら1,000回やる。頭で考えなくても口から出てくるようになるまでやる。