英語初心者が独自の勉強法を編み出すブログ

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【発音練習】The 100 most common words(Rachel's English)

 


English Words – The Top 10 – Pronunciation Guide – Learn English (American English)

 

11月はこの動画を徹底的にやっていく。

備忘録として記事にしておく。

 

 

 

【今やっていること】

✔︎動画を一通り見る(日本語字幕あり)

✔︎動画に沿って発音練習

✔︎動画の内容をディクテーション(英語で書き起こし)

✔︎動画の内容を日本語で要約

✔︎動画の内容のポイントをまとめる

✔︎動画の音声をリピーティング

 ※スマホで録音してチェック→修正の繰り返し。できるまで何回でも 

【動画の内容のポイント】

THAT, HAVE, TOみたいな頻出単語のほとんどはFunction Words(機能語)と言われ、文章の中では発音が変わってしまうので、単体の発音を文章でそのまま読むと超不自然な発音になってしまう。多くの動画では単体の発音しか教えておらず、それを真に受けていると恥ずかしい事になるので、この動画でしっかり勉強したい。

 

【やってみて気づいたこと】

・まず前提として、「この人の喋りをまるまるコピーしてやるぞ!」という意気込みが必要。真面目にやると疲れるので、適宜、ジェスチャー入れたりラップみたいにしたりなど遊びを入れて乗り気になることがまず大事ね。

 

・リピート30回くらいで、自分の発音のできてないところがなんとなく判明した。まず、 子音。特に、K,P,Sなどの強い音が全然出てない。ここが出ないと、前後の単語とのバランスが取りづらく、文章全体のリズムや音程がうまく再現できないとわかった。とりあえずは、声をでかくすることで対応したが、近所迷惑になりそうでちょっと怖い、、、(歌でも、初心者は声を張らないといい声が出ないので、それと同じかなと思った)

・リピート70回くらいでようやく英語っぽい感じになりだした。おそらく、一つ一つの単語の音程があって、文章全体のメロディラインがきちんとあったからだと思われる。また、喋り方のベースとして、喉が重要と気づいた。喉がだんだんガラガラになってきたのだが、力を抜いてガラガラ喉で声を出しながら、口の中で発音を作るようなイメージでやると、途端に発音がしやすくなった。何回やってもできなかった、"pronunciation"や"common"などが噛まずに言えるようになったから、これが要因だとよくわかった。