日本人が英語が苦手な理由

日本人は西洋の文化技術を輸入する際に、英語を日本語に翻訳することに成功した。なので、その後の日本では英語を使わなくても日本語で高度な教育が可能となり、一般人は英語を使う必要がなくなった。

→これって、英語を日本語に訳すという英語教育は、日本語を豊かにはするが、英語が使えるようになることと真逆の方法ということでは？つまり、これができるから日本では未だに母語である日本語が残っているのであって、アジアの国々では母国語が衰退して公用語が英語とかになってるんだよね。

効果がある方法って？

本屋の棚に並んでいる英語本をやって効果があるのか？もし効果があるのなら、その本がベストセラーとなり、ほかの本はなくなるんではないか。あまり効果がない本がいっぱい並んでるだけなのでは？

そうすると、みんなと同じ方法をやっていてもしょうがないのでは？本当に英語が喋りたいのであれば、みんなとは違う方法を試すとか。

ネイティブにゆっくり喋ってもらうと、単語の読み方はスローになるけど、単語と単語の間のスペースはなし、くっついたままですね。これは、リズムの取り方が全然違うということなんですよ(気づいてますか？)

ネイティブ流でスローで読むと、くっつく感覚が身につきます。これを繰り返してスローでできるようになったら、スピードをあげてみて。単語のところでスピードを調節する感覚がみについているかをチェックしましょう。この感覚が身につくころには、最初よりもスムーズに早く喋ることができているはずです。